業務日誌(平成28年4月1日?6月30日)

6月23日(木) 吉田会長は一般財団法人日本繊維製品品質技術センターの平成28年度定時評議員会に出席(KKRホテル東京)
6月22日(水) 荒井理事長は日本繊維産業連盟の第103回通商問題委員会に出席(繊維会館)
6月20日(月) 大阪地区組合第16期A班中国人技能実習生3名、来日(関西空港)
6月15日(水) 広島地区組合は第28期B班技能実習生選抜のためベトナムを訪問(ハノイ)
6月9日(木) 荒井理事長、池田専務理事は大阪府ものづくり振興協会の第13回通常総会に出席(ヴィアーレ大阪)
6月6日(月) 鳥取地区組合第20期ベトナム人技能実習生17名、カンボジア人技能実習生14名、来日(関西空港)
5月26日(木) 輸工組・輸縫連合同ゴルフコンペ開催(池田カンツリー倶楽部)
5月25日(水) 輸工組第61回通常総代会、輸縫連第61回通常総会を開催(ホテル阪神)
5月25日(水) 輸縫連技能実習生受入事業幹事会開催(ホテル阪神)
5月25日(水) 輸工組正副理事長会議、輸縫連正副理事長会議開催(ホテル阪神)
5月13日(金) 広島地区組合第27期B班ベトナム人技能実習生9名、カンボジア人技能実習生3名、来日(関西空港)
5月11日(水) 輸工組理事会、輸縫連理事会開催(ホテル阪神)
5月11日(水) 輸縫連技能実習生受入事業幹事会開催(ホテル阪神)
5月11日(水) 輸工組正副理事長会議、輸縫連正副理事長会議開催(ホテル阪神)

第15回輸工組・輸縫連合同ゴルフコンペ開催

輸縫連及び輸工組は、去る5月26日(木)に両組合共催による恒例の合同ゴルフコンペを「池田カンツリー倶楽部」において開催した。

本コンペは、組合員相互の親睦と情報交換を目的として毎年開催されているもので、今回の参加者は11名で、長野敬二氏(本部理事・愛媛理事長)が優勝されました。

なお、第2位には織田昭一氏(本部理事・福井理事長)、第3位には大坪武彦氏(本部監事・鳥取)が夫々入賞されました。 ゴルフコンペ写真集

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第61回輸縫連総会、輸工組総代会開催

荒井敏博氏が理事長に再任される

 輸縫連(日本輸出縫製品工業協同組合連合会)及び輸工組(日本輸出縫製品工業組合)は、去る5月25日、ホテル阪神において第61回総会/総代会を開催した。

輸工組総代会

平成27年度事業報告並びに収支決算案が満場一致で可決承認されるとともに、平成28年度事業計画案並びに収支予算案が同様に可決承認された。

平成28年度事業は、外国人技能実習生共同受入事業をはじめ、原則として前期のものを継続的深耕的に実施するほか、繊維産業の構造変化に対応すべく積極的な企業支援事業の推進を図ることとし、これらの事業予算として、総額6,949万円が承認された。

(総代/役員を改選)

任期満了に伴い総代並びに役員の改選が次の通り行われた。

なお、改選に先立ち、荒井理事長より桑本副理事長が退任する旨を告げるとともに慰労の言葉を述べ、桑本氏より答礼の挨拶が述べられた。

また、大阪支部の新理事長に吉田幸一氏が、愛媛支部の新理事長に長野敬二氏が就任した旨の報告があり、吉田、長野両新理事長より夫々挨拶があった。

総代(35人)の選任は、各地区組合より提出された候補者名簿記載通りの人選で、満場の承認を得て当選者として決定した。

理事、監事の選任は、各地区組合より推薦のあった候補者全員を当選者とすることが承認され、当選者はそれぞれ就任を承諾した。

<新理事名>

(東 京)奥村 隆一   ?? (石 川)新谷 明男

(福 井)織田 昭一     (大 阪)吉田 幸一

(大 阪)桑本 茂樹     (兵 庫)岩澤 宏一

(岡 山)?田 基孝  ?   (岡 山)古中 一成

(岡 山)古中  一(新)  (広 島)植田  仁(新)

(香 川)楠井 芳則  ??  (愛 媛)越智 仁司

(愛 媛)長野 敬二???????? (愛 媛)村越 宣之(新)

(徳 島)松永 明仁     (徳 島)白山 靖典(新)

(徳 島)片岡 俊彦(新)  (鳥 取)荒井 敏博

(鳥 取)岩村 真二????  ? (九 州)北川 湧三

(本 部)吉田 育弘    ? (本 部)池田 延雄

以上理事22名(内新任5名)

<新監事名>

(大 阪)安達  晃     (広 島)浅野 宗人

(鳥 取)大坪 武彦

以上監事3名(内新任0名)

なお、役職理事は、以下の通り選任した。

会  長  吉田 育弘

理 事 長  荒井 敏博

副理事長  越智 仁司、吉田 幸一

専務理事  池田 延雄

輸縫連総会

平成27年度事業報告並びに収支決算案が満場一致で可決承認されるとともに、平成28年度事業計画案並びに収支予算案が同様に可決承認された。

平成28年度事業は、外国人技能実習生共同受入事業をはじめ、原則として前期のものを継続的深耕的に実施するほか、新たなビジネス創造を目指した積極的な企業支援事業の推進を図ることとし、これらの事業予算として、総額3,146万8千円が承認された。

<新理事名>

(東 京)奥村 隆一   ?? (石 川)新谷 明男

(福 井)織田 昭一     (大 阪)吉田 幸一(新)

(大 阪)桑本 茂樹     (兵 庫)岩澤 宏一

(岡 山)?田 基孝(新)  (岡 山)古中 一成(新)

(岡 山)古中  一(新)  (広 島)石岡 伸司(新)

(香 川)楠井 芳則  ??  (愛 媛)越智 仁司

(愛 媛)長野 敬二???????? (愛 媛)村越 宣之(新)

(徳 島)松永 明仁(新)  (徳 島)白山 靖典(新)

(徳 島)片岡 俊彦(新)  (鳥 取)荒井 敏博

(鳥 取)岩村 真二????  ? (九 州)北川 湧三

(本 部)吉田 育弘    ? (本 部)池田 延雄

以上理事22名(内新任9名)

<新監事名>

(大 阪)安達  晃     (広 島)浅野 宗人

(鳥 取)大坪 武彦

以上監事3名(内新任0名)

なお、役職理事は、以下の通り選任した。

会  長  吉田 育弘

理 事 長  荒井 敏博

副理事長  越智 仁司、吉田 幸一

専務理事  池田 延雄

[平成27年度主要事業実績]

?外国人技能実習生共同受入事業

本事業は平成2年の入国管理法改正により中小企業団体が受け皿となって研修生受入が可能となったことから、他団体に先駆けて本事業の実施に踏み切り、1992年2月に兵庫地区組合が中国人研修生を初めて受入れ、以来、多くの中国人研修生・技能実習生を受入れ、2012年6月には鳥取地区組合がベトナム人技能実習生を、2014年9月には愛媛地区組合がカンボジア人技能実習生を受入れ、平成28年3月末現在の受入規模は793人で、11地区組合113社が受け入れている。

なお、本事業参加地区組合の理事長及び実習事業担当理事をメンバーとする技能実習生受入事業幹事会及び事務局会議を定期的に開催し、円滑な技能実習生受入事業の推進を図るための各種施策の検討、情報交流を行うなど、本事業の質的向上を目指した取組みを行った。

?輸出振興事業

本年度は、欧米ブランドの供給基地として注目を浴びているスリランカ民主社会主義共和国の状況を視察するため、平成28年2月にスリランカアパレル視察団を派遣し、地元の縫製企業の視察をはじめ、コロンボ市の流通市場の状況等について視察を行った。

?繊維製品品質表示規定の改定に伴う統一表示事業

本年度の輸縫連品質表示者番号取得組合員は3社、今年度の消費者・アパレル関係者からの問合せ件数は24件で、1社あたりの問合せ件数は昨年の5.5件から8.0件と増加している。

[平成28年度主要事業計画]

?外国人技能実習生共同受入事業

?繊維製品品質表示規定の改定に伴う統一表示事業

?海外事情調査研修事業

?各種情報資料の収集と配布

?関係団体との連携

?政府当局・関係官庁に対する建議と陳情

業務日誌(平成28年1月1日?3月31日)

3月24日(木) 九州地区組合は第21期技能実習生選抜のためカンボジアを訪問(プノンペン)
3月23日(水) 吉田会長は一般財団法人日本繊維製品品質技術センターの平成27年度臨時評議員会に出席(KKRホテル東京)
3月10日(木) 大阪地区組合は第16期B班、愛媛地区組合は第23期技能実習生選抜のためベトナムを訪問(ハノイ)
2月20日(土) 広島地区組合は第28期A班技能実習生選抜のためカンボジアを訪問(プノンペン)
2月4日(木) 荒井理事長を団長とするスリランカアパレル視察団を派遣(コロンボ)
1月25日(月) 荒井理事長、池田専務理事は大阪府ものづくり振興協会の新年交流会に出席(ヴィアーレ大阪)
1月20日(水) 正副理事長会議を開催(ホテル阪神)
新春合同役員会、総代会を開催
第3回輸縫連技能実習生受入事業幹事会及び技能実習生受入組合事務局会議を開催
1月15日(金) 荒井理事長は日本繊維産業連盟の総会、新春講演会並びに賀詞交歓会に出席(東京プリンスホテル)
1月5日(火) 荒井理事長、池田専務理事は日本繊維輸出組合・日本繊維輸入組合の平成28年新年賀詞交歓会に出席(輸出繊維会館)

景気動向調査報告/景況感に大きな変化無し

本年9月に実施した当組合の景気動向に関するアンケート結果を見ると、景況感においては、「比較的好調」と「底見えた」を合せた数値が、前々回から63.3%、73.3%、70.2%と推移し、大きな変化は無い中で、「底が見えない」が前回の18.3%から23.4%と増加していることが気がかりな材料である。

その判断材料となるべき、収支状況は引続き改善傾向にあるものの、売上高及び利益率については、前回に比べて減少と回答した企業の割合が若干増加傾向にあり、前回までの緩やかな改善傾向から、景況感に大きな変化は無いものの、将来に不安を残す結果となった。

<回収状況>

今回のアンケート回収は、122社の送付に対して、回答企業77社、回答率63.1%だった。前回の回答率が55.0%だったのに比べて、約8.1ポイント改善しており、引続きアンケートに応じる姿勢が示されている。

平均従業員数は37.7人、平均年齢は42.1歳だった。前回は43.5人、37.1歳だったので、1社あたりの従業員数は減少し、平均年齢は5歳以上年を重ねる結果となった。

図?1は、主要品目類型別企業数を見たものだ。1位は、「ニット・カジュアル」(15社)だった。ニット・カジュアルは、5年連続で1位となっている。2位は、「ジーンズ」(12社)、3位は「婦人ボトム系」(11社)だった。

以下は、「婦人外衣系」(10社)、「ユニフォーム・ワーキング」(7社)などだった。

前回2社であった「婦人ボトム系」が11社と大幅に増加し、前回7社であった「婦人ブラウス」が3社と減少しており、引続き主要品目の変化が読み取れる結果となった。

図-1

図?2は、従業員規模別企業数を見たものだ。「20人未満」が44社となっており、引続き回答企業の過半を占めた。それに次いで「20?50人未満」が16社となっている。前回は50?100人未満が9社だったのが12社となっており、この結果が全体の従業員規模の増加に反映したものともいえる。

図-2

図?3は、平均年齢別企業数を見たものだ。突出して高い比率を占めているのが「40?50歳未満」で43社と、前回の36社から大幅に増加しており、他の年齢層に大きな変化が無い中で、従業員の平均年齢が上がっている背景となっているといえそうだ。

図-3

景気概況

〈収支状況・景況感>

図?4は、収支状況を聞いたものだ。図に見るとおり、「黒字基調」18.2%、「収支トントン」58.4%、「赤字基調」14.3%、「無回答」9.1%となっている。図がビジュアルに示すように「収支トントン」のシェアが増加し、「赤字基調」が微減となっており、収支状況は改善の兆しにあるようだ。図-4

図?5は、景況感を聞いたものだ。「比較的好調」(23.4%)、「底見えた」(46.8%)、「底見えず」(23.4%)となっている。この中で前回より比率が大きく拡大したのが「底が見えない」で、前回のシェアが18.3%から23.4%と5.1ポイント増となっているものの、収支状況も踏まえ、結果として、景況感は大きな変化は無いと判断できる。図-5

<売上高・利益率>

図?6は、売上高を見たものだが、全体として前回に比べ大きな変化は無いものの、前々回から「減少」が微増傾向にあり、「増加」が前回の26.8%から22.1%と4.7ポイント減少しており、厳しい経済環境を示す結果となっている。図-6

図?7は、売上高の増減率を見たものだ。この中で「増加」の中身は、「10%以上増加」が前回の9.9%から7.8%に減少している。「1?10%未満増加」は前回の8.5%から10.4%とやや増加している。

一方、「減少」を見ると、「1?10%未満減少」が前回の9.9%から5.2%に減少し、「10%以上減少」は前回の15.5%から24.7%に大幅に増加しており、全体として、売上高は減少傾向にあるようだ。図-7

図?8は、利益率を見たものだ。「増加」は前回の18.3%から14.3%に減少し、一方、「減少」は、22.5%から31.2%と増加し、浮き沈みはあるものの、売上高の傾向に比して売上げが減少する中で、利益確保に向けた取組みを進めている傾向が読み取れる。図-8

図?9は、前項の利益率を増減率で見たものだ。ここでも注目されるのは、「10%以上増加」「1?10%未満の増加」を合わせた「増加」が前回の8.4%から10.4%に増加する中で、「10%以上減少」「1?10%未満減少」を合わせた「減少」の割合も、前回の15.5%から23.4%に増加しており、企業利益の二極化が進んでいる状況が読み取れる。図-9

<加工賃>

図?10は、加工賃について聞いたものだ。「同じ」は一貫して大半を占めており、ここ3年間の推移を見ると・前々回65.8%、前回78.9%、今回67.5%となっている。中心であることに変わりはないが、前回に比べ、「増加」が7.0%から16.9%と9.9ポイントの大幅な増加となっている。コストが増大の中で、ここに来て、加工賃に対するアパレルの理解も若干広がっているとの見方も出来るが、一方で、「減少」が13.0%と値上げする事が出来ない実態もあり、企業の二極化が鮮明となる結果となった。図-10

図?11は、その増減率を見たものだ。「増減なし」が前回の78.9%から67.5%に11.4ポイント増と減少している。特に際立ったことは、「10%以上増加」「1?10%未満の増加」を合わせた「増加」が前回の4.2%から13.0%に増加しており、厳しい受注環境の中で加工賃に対する変化が読み取れる。図-11

企業の対応

<主要取引先の変化・生産品目の増減>

図?12は、主要取引先の変化を聞いたものだ。「変化なし」が圧倒的なシェアを占める中で、全体としても前回に比べて大きな変化は無かった。図-12

図?13は、取引先の増減を見たものだ。ここでも「同じ」は圧倒的なシェアを占めている。ただ「増加」が前々回の13.9%、12.7%、15.6%と拡大傾向にある事は注目されることだ。取引先の固定化に若干変化が見られるようだ。図-13

<生産品目の転換・生産品目の増減>

図?14は、生産品目の転換を聞いたものだが、「転換」が前回の1.4%から6.5%に大きく増加し、「変化なし」が前々回の91.1%から94.4%、93.5%と3年連続で90%を超え、圧倒的なシェアを占めている中で、「転換」が前回の1.4%から6.5%と大幅に増えている。図-14

図?15は、生産品目の増減を聞いたものだ。ここでも「同じ」は圧倒的なシェアを占めている。ただ「増加」が前々回の21.5%、8.5%、18.2%と増減を繰り返しており、引続き拡大傾向にあることが読み取れる。図-15

<新規設備投資>

図?16は、新規の設備投資について聞いたものだ。図で見るとおり、「いいえ」は圧倒的ではあるものの、設備投資に実施について前向きの回答が増加傾向にあるのも明らかだ。前々回22.8%、前回11.3%あった「はい」という回答が、今回は23.4%まで広がっている。設備投資の増加は景況感とも相まって今後に期待が持てる結果となった。図-16

<海外生産・輸出>

図?17は、海外生産について聞いたものだが、海外生産を行っていないという回答が圧倒的であり、前々回の87.3%から、90.1%、83.1%と比率は上下しているものの、企業数に大きな変化は無く、これは横ばいと見た方がよさそうだ。図-17

図?18は、輸出の有無について聞いた。「なし」は一貫して圧倒的なシェアを占めている。「有り」の企業の推移を見ると、前々回7社、前回2社、今回7社となっている。輸出が若干増加傾向にあるようだ。図-18

<おわりに>

今回のアンケート結果は、前回の調査と比較して、景況感に大きな変化はなく引続き改善している状況が示されたが、生産コストが上昇する中で、売上げの減少、加工賃の引下げ、利益率の減少に苦しんでいる組合員も多い中で、経営努力により、売上げ、加工賃を増加させている企業もあり、二極化の傾向がみられる結果となった。

さて、一昨年10月に「メイド・イン・ジャパン」のブランド化、認証制度の確立などに取組む日本ファッション協議会が設立され、本年1月から製織・編立、染色整理加工から縫製までの全ての工程を日本国内で行う純国産ファッション商品の統一ブランド「J∞QUALITY」がスタートし、2月からは商品認証事業が実施され、当組合からは5社が登録認証されています。まだまだ受注環境に大きな変化は無いようですが、国内の縫製業界が本制度によって活性化されることを期待したいと思います。

また、政府が進めるEPA、FTA、TPPなどの広域経済連携において、国内の縫製業界は蚊帳の外であり、安価な海外製品の流入により厳しい経営状況に陥っている中で、クールジャパン政策と相まって日本のアパレル製品が国内外で評価され、受注環境が改善される事を望みたい。

業務日誌(平成27年8月1日?12月15日)

12月12日(土) 九州地区組合は第21期技能実習生選抜のためベトナムを訪問(ハノイ)
12月11日(金) 広島地区組合第27期A班カンボジア人技能実習生8名、来日(関西空港)
11月20日(金) 荒井理事長、池田専務理事は関西ファッション協議会の代表者会議に出席(綿業会館)
11月18日(水) 大阪地区組合は第16期技能実習生選抜のためベトナムを訪問(ハノイ)
11月10日(火) 正副理事長会議を開催(組合本部)
11月1日(日) 徳島地区組合は第25期技能実習生選抜のため中国、カンボジアを訪問(上海、プノンペン)
10月22日(木) 鳥取地区組合は第20期技能実習生選抜のためカンボジアを訪問(プノンペン)
10月20日(火) 大阪地区組合第15期C班ベトナム人技能実習生24名、来日(福岡空港)
10月15日(木) 九州地区組合第20期カンボジア人技能実習生3名、中国人技能実習生3名、来日(関西空港、大阪港)
10月13日(火) 鳥取地区組合は第20期技能実習生選抜のためベトナムを訪問(ハノイ)
9月14日(月) 愛媛地区組合第22期カンボジア人技能実習生18名、ベトナム人技能実習生12名、来日(関西空港)
9月1日(火) 大阪地区組合第15期B班ベトナム人技能実習生6名、来日(関西空港)
8月26日(水) 広島地区組合は第27期B班技能実習生選抜のためカンボジアを訪問(プノンペン)
8月20日(木) 広島地区組合は第27期B班技能実習生選抜のためベトナムを訪問(ハノイ)

「マイナンバーの適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)説明会」開催について

各 位

平成27年8月

経済産業省情報経済課

?? さて、このたび「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)」が平成28年1月1日に施行されることにより、全ての事業者において、従業員のマイナンバーの把握や書類への記載などが義務化されるため、業務フローの変更や情報システム改修などの対応が必要となります。

これを受け、中小企業者に対して、マイナンバーの適正な取扱いの促進を図り、マイナンバー制度への対応について周知するため、全国各地で説明会を開催する運びとなりました。

つきましては、皆様におかれましては、所管団体・中小企業者へ周知いただけますと幸いでございます。何卒よろしくお願い申し上げます。

対象者 中小企業者(中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項各号に掲げる中小企業者をいう。)

プログラム 2時間(予定)時間帯は会場によって異なります。

?「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)」の制度概要及び「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」の説明

?質疑応答等

※内容等一部変更される場合があります。予めご了承下さい。

会場    全国47都道府県にて9月?2月、計100回開催(日時・会場はHPにて確認下さ。)

定員    各会場50名程度

参加費   無料

募集サイト www.metijoho.go.jp

※9月及び10月開催分までは、8月24日15:00より上記サイトにて募集開始。

主催 経済産業省

実施 株式会社電通パブリックリレーションズ

Email info@metijoho.go.jp

受付時間 平日10:00?18:00(土・日・祝日、年末年始は休み)

以 上

業務日誌(平成27年6月1日?7月31日)

7月30日(木) 徳島地区組合第24期B班中国人技能実習生3名、来日(大阪港)
7月28日(火) 荒井理事長は日本繊維産業連盟の常任委員会並びに新旧製造産業局長との懇談会に出席(東海大学校友会館)
7月3日(金) 広島地区組合第26期B班ベトナム人技能実習生9名、カンボジア人技能実習生3名、来日(関西空港)
6月25日(木) 吉田会長は一般財団法人日本繊維製品品質技術センターの平成27年度定時評議員会に出席(ロイヤルパークホテル)
6月25日(木) 徳島地区組合24期A班カンボジア人技能実習生11名、中国人技能実習生6名、来日(関西空港、大阪港)
6月16日(火) 大阪地区組合第15期A班中国人技能実習生2名、来日(岡山空港)
6月12日(金) 吉田会長、池田専務理事は大阪府ものづくり振興協会の第12回通常総会に出席(大阪弥生会館)
6月3日(水) 鳥取地区組合第19期ベトナム人技能実習生18名、カンボジア人技能実習生12名、来日(関西空港)
6月3日(水) 大阪地区組合第15期A班ベトナム人技能実習生22名、来日(岡山空港)

業務日誌(平成27年4月1日?5月31日)

4月21日(火)

日本輸出縫製品工業組合監事会、日本輸出縫製品工業協同組合連合会監事会開催(組合本部)

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4月22日(水)

日本輸出縫製品工業組合正副理事長会議、日本輸出縫製品工業協同組合連合会正副理事長会議開催(組合本部)

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5月12日(火)

日本輸出縫製品工業組合理事会、日本輸出縫製品工業協同組合連合会理事会開催(ホテル阪神)

輸縫連技能実習生受入事業幹事会開催(ホテル阪神)

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5月25日(月)

荒井理事長、池田専務理事は協同組合関西ファッション連合の特別講演会・懇親会に出席(ヴィアーレ大阪)

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5月26日(火)

日本輸出縫製品工業組合第60回通常総代会、日本輸出縫製品工業協同組合連合会第60回通常総会を開催(ホテル阪神)

輸縫連技能実習生受入事業幹事会開催(ホテル阪神)

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5月27日(水)

輸工組・輸縫連合同ゴルフコンペ開催(池田カンツリー倶楽部)

第14回輸工組・輸縫連合同ゴルフコンペ開催

輸縫連及び輸工組は、去る5月27日共催により合同ゴルフコンペを 「池田カンツリー倶楽部」において開催しました。

本コンペは、組合員相互の親睦と情報交換を目的として毎年開催されているもので、今回の参加者は11名で、織田昭一氏(本部理事・福井理事長)が優勝されました。

なお、第2位には池田延雄氏(本部専務理事)、第3位には吉田幸一氏 (本部理事・大阪)が夫々入賞されました。

第60回輸縫連総会、輸工組総代会開催

輸縫連(日本輸出縫製品工業協同組合連合会)及び輸工組(日本輸出縫製品工業組合)は、去る5月26日、ホテル阪神において第60回総会/総代会を開催した。

○輸工組総代会

平成26年度事業報告並びに収支決算案が満場一致で可決承認されるとともに、平成27年度事業計画案並びに収支予算案が同様に可決承認された。

平成27年度事業は、原則として前期のものを継続的深耕的に実施するほか、繊維産業の構造変化に対応すべく積極的な企業支援事業の推進を図ることとし、これらの事業予算として、総額1億1,046万2千円が承認された。

○輸縫連総会

平成26年度事業報告並びに収支決算案が満場一致で可決承認されるとともに、平成27年度事業計画案並びに収支予算案が同様に可決承認された。

平成27年度事業は、原則として前期のものを継続的深耕的に実施するほか、24年目を迎える外国人技能実習生共同受入事業をはじめ、海外事情調査研修事業等、新たなビジネス創造を目指した積極的な企業支援事業の推進を図ることとし、これらの事業予算として、総額3,105万円が承認された。

[平成26年度主要事業実績]

?外国人技能実習生共同受入事業

本事業は平成2年の入国管理法改正により中小企業団体が受け皿となって研修生受入が可能となったことから、他団体に先駆けて実施したもので平成24年6月にベトナムからの技能実習生を初めて受入れた。

平成27年3月末現在の受入規模は854人で、11地区組合113社が実習生を受け入れている。

本年度は、外国人技能実習生の集合座学講習の拠点施設である「輸縫連研修センター」において、輸縫連独自のプログラムによる集合座学講習を実施するとともに、本事業参加地区組合の理事長及び研修担当理事をメンバーとする技能実習生受入事業幹事会を開催し、円滑な技能実習生受入事業の推進を図るための各種施策の検討、情報交流を行うなど、本事業の質的向上を目指した取組みを行った。

?繊維製品品質表示規定の改定に伴う統一表示事業

本年度の輸縫連品質表示者番号取得組合員は4社、今年度の消費者・  アパレル関係者からの問合せ件数は22件で、1社あたりの問合せ件数は昨年の3.8件から5.5件と増加している。

[平成27年度主要事業計画]

本年度は、当組合事業の主要事業である外国人技能実習生共同受入事業については、受入団体及び受入企業にとって監理面、財政面などで大きな負担を強いるものであり、引続き、健全かつ円滑な技能実習生受入を推進するため、危機管理の観点から各種事故防止対策に積極的に取組み、技能実習生受入地区組合の受入事業を支援する。

主要事業項目は以下のとおり

?外国人技能実習生共同受入事業

?繊維製品品質表示規定の改定に伴う統一表示事業

?海外事情調査研修事業

?各種情報資料の収集と配布

?関係団体との連携